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2009年03月21日

リハーサルスタジオでみんなの音が良く聞こえない!vol.3

リハスタでアンプの置き方はどうしていますか?
今回はvol.1 vol.2を総合したお話です。

前回までに狭い部屋での低音対策と、アンプは正面からの方が聴きやすいという話をしましたが、更に一歩進みます。

アンプの置き方にこだわりましょう!

ちょっと難しくなりますが、そもそも音とは波動です。 なみです。

そして、周波数、つまり高い音、低い音  に応じた波長というものを持っています。
この波長、低い音ほど長くなります、100Hzで約3.4mぐらいです。

   アンプは斜めに置きましょう!
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やっぱりインパクとありますね
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好きです クリアで抜けのいい音してます
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オルガンはこれじゃないと! 昔これが粗大ゴミに出ていてびっくりしたことがあります 拾っとけば良かった!

部屋の壁に平行な面があると、壁際に寄せて置いてあるアンプからの音が反対側の壁に跳ね返り、またアンプ側の壁に跳ね返って何往復もしてしまうということが起こります。

そして、壁と壁の距離にちょうど波長が合っている周波数の音が残りやすくなって目立ってしまうということが起こる場合が有ります。
定在波とか定常波と呼ばれています。

低い音がうなるような、まわるようなアレです。 もう少し高い周波数では、壁の間を何往復もすると時間のずれた音がいくつも聴こえるフラッターエコーが起こってしまうことが有ります。

音が濁る原因となります。

なんか話がややこしくなってきましたが、要するにアンプを壁に平行に置かずに、斜めに置いた方がこの現象が起こりにくくなります。

スタジオって使い終わると店員さんがきれいに片付けるので、最初アンプはしっかり壁に寄せて置いてあると思いますが、使う時は聴きやすいように動かしましょう。

特にベースアンプの場合はっきり解ります。(またベースが犯人ですか?   いいえ、低音は解りやすいという話です。)

斜めにしてもあまり改善されない時は、キャビネットを少し壁から離してみてください。
きっと良くなるはずです。

反対に部屋がすっきり鳴りすぎて、なんか低音が物足りないような時は、キャビネットをわざと壁に近づけてみると厚みが増した感じになります。

やってみると思ったよりしっかりと変化しますよ!
タグ:アンプ 角度
posted by maximize at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音作りワンポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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