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2009年03月22日

リハーサルスタジオでみんなの音が良く聞こえない!vol.4

問題なのはボーカルマイク、これが一番聴こえない?
今回は、vol.3までにあまり触れていなかったボーカルマイクの話です。

マイクは音量を上げたいだけ上げるわけにはいきませんよね。

そうです、ハウリングしてしまうからです

このハウリングを押さえるには、ミキサーのこと、マイクのことを熟知していないとなかなか難しいものです。

でも、あきらめないでください。 工夫はできます!

それぞれについて詳しく解説すると、大変長くなるので詳しくは後に別の記事で書くとして、この記事ではスタジオでできる簡単な一工夫についてお話しします。

まずハウリングの原理ですが、スピーカーから出た音を再びマイクが拾って、またスピーカーに送られ、それをまたマイクが拾ってということを繰り返して、どんどん増幅していってしまうことで起こります。

キーンとかピーとか鳴ってしまうアレですね。

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ハウリングしにくくするには、スピーカーとマイクの位置関係を確認することが重要です。

ほとんどのリハスタのスピーカーは、片側の壁の両端に一本ずつスタンドで立ててあるか、天井から吊ってあると思います。

ボーカリストは、スピーカーに向かい合うように、二本のスピーカーからの距離が均等になる位置に立つのが理想です。
ただし、背中側の壁にあまり近づきすぎないようにしてください。

壁からの反射音を拾いやすくなってしまいます。

決してスピーカーの音が背中の方から聴こえる位置には立たないでください。
 ハウリングする確率が上がってしまいます。

マイクには指向性というものが有り、口元の方向からは音が入りやすく、ケーブル側からは入りにくいからです。

ところが、ギターボーカルやベースボーカルの場合、ナカナカこうはいかないですね。

スピーカーの音を背中側から聴かないのは基本として、二本からの距離が均等というのは無理が有ります。

この場合、近い方のスピーカーを自分用と考えた方が、使いやすくなります。

つまり、自分のマイクのミキサーのパンを近い方のスピーカーが多くなるように、少し動かします。

一見反対のように感じますが、この方が音の出所がはっきりしてクリアに聴こえるので、結果的に音量を上げなくても済むようになります。

そしてもう一つ気をつけて欲しいことが有ります。

それは、マイクと口の距離です。
マイクが拾える音量は、音源からの距離によって大きく変わってしまうからです。

口とマイクの距離が1cmから2cmに離れると拾える音量は四分の一になってしまいます。

ですから、唇がマイクに触れるか触れないかぐらいの、いわゆるONマイクで使った方が、しっかりとした音になります。

特に、楽器を演奏しながら歌うと、どうしてもマイクから離れてしまうので、意識してみてください。

マイクもギターやベースのような自分を表現するツールです。
使いこなしてよい音を出してくださいね!!
ラベル:マイク ボーカル
posted by maximize at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 音作りワンポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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